日本の大手ガラスメーカー
このサイトでは日本にある、古今東西のガラスメーカーを紹介していこうと思います。
- 旭硝子株式会社(アサヒガラスカブシキガイシャ)
- 【AGC:ASAHI GLASS COMPANY】
言わずと知れた世界トップクラスの規模を誇るガラスメーカー。1907年に三菱財閥の二代目総帥 岩崎彌之助の二男にあたる岩崎俊彌によって、兵庫県の尼崎市に創業される。多くのガラス屋さんが旭硝子のガラスを使っている事でしょう。 - 日本板硝子株式会社(ニホンイタガラスカブシキガイシャ)
- 【NSC:Nippon Sheet Glass Company,Limited】1918年、コルバーン式製板法による板ガラスの製造を目的として、杉田与太郎によって設立された旭硝子と並ぶ大手ガラスメーカー。
- HOYA株式会社(ホーヤカブシキガイシャ)
- 【HOYA Corporation】
もとは軍事向けレンズを用途とした光学ガラスを生産していたが、その後高級ガラス食器の生産へと舵を切り、現在はメガネレンズやコンタクトレンズなどを生産。1941年、山中正一、山中茂兄弟によって東京都西東京市に製造所が創業された。 - 日本電気硝子株式会社(ニッポンデンキガラスカブシキガイシャ)
- 【Nippon Electric Company, Limited】
薄型テレビなどに使われる、フラットパネルディスプレイ用のガラス製造企業。1944年に日本電気などの出資によって設立された。